2024年3月11日の公演 8

2024年
3月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31
2024年3月の公演

3/11-12 ミナノモノ 朗読劇 オムニバス 『ミナノモノ・ミニ』

3/11-12 ミナノモノ 朗読劇 オムニバス 『ミナノモノ・ミニ』

ミナノモノ朗読劇オムニバス『ミナノモノ・ミニ』2024年3月11日~12日会場:北海道札幌琴似・レッドベリースタジオ料金¥700詳細Twitter/ミナノモノ@minaminanomono【ご報告】皆様、日々お疲れ様です。2024年3月に『ミナノモノ・ミニ』を上演します。朗読劇のオムニバス形式であること以外、全て未定です。こんな杜撰な公演でもよろしければ、是非、お越し下さい。pic.twitter

震災高校演劇アーカイブ

震災高校演劇アーカイブ

「高校震災演劇」 アーカイブ設立について2011年3月の東日本大震災以降、高校演劇の世界では、特に福島県、宮城県、岩手県の演劇部員や顧問劇作家たちが 「自分たちの現在」 をオリジナル創作戯曲に書くという試みの中で、震災や震災後の生活を描いた 「震災高校演劇」 とも呼べる分野の演劇作品が生まれてきました。しかし、その多くは地区大会でただ一度か、上位コンコールに進んだとしても数度上演されただけで消えていきます。審査員の中には 「震災の話はもういい」 「演劇コンクールであって、震災弁論大会でない。もっと高校生らしい明るい芝居を評価したい」 というような意見も見られるようになり、 「風化」 が取り沙汰された時期もありました。また、復興が進んでいるという実感があるかどうかとは別に、2011年当時まだ幼かった現在の高校生が何を感じ、何を考えるかは、直後に高校生だった世代とは明らかに違ってきています。そのような推移を目の当たりにして、放っておいたらそのまま眠ってしまう高校演劇の震災関連の戯曲を遺したい、演劇という表現を通して震災を考えた活動を記録したい、何より、演劇コンクールとは別の視点で 「高校震災演劇」 を見つめ直したいという思いがどんどんん強くなりました。そして、このアーカイブを設立しようと考えました。 …

3/9-24 『あさきゆめみし』 × 『日出処の天子』 展 (北海道)

3/9-24 『あさきゆめみし』 × 『日出処の天子』 展 (北海道)

東1丁目劇場のステージを展覧会の会場として利用し、大和和紀氏と山岸凉子氏お二人がともにマンガ家を目指し交流のあった札幌の高校時代から、どのように過ごし、プロの道に進んだのかを札幌市内の思い出の地を振り返り紹介するほか、お二人の代表作である 『あさきゆめみし』 と 『日出処の天子』 の貴重な原画 (モノクロ原画83点、カラー原画45点) を展示します。原画には両氏のコメントも添えられ、より鑑賞に深みが増す展示となっています。また、会期初日の3月9日には、オープニングイベントとして、大和和紀氏・山岸凉子氏お二人が登壇するトークイベントを開催いたします。

3/6-18 名古屋平成中村座 同朋高校公演

3/6-18 名古屋平成中村座 同朋高校公演

高校の体育館が江戸の芝居小屋に大変身!!東海テレビ開局65周年企画十八世中村勘三郎十三回忌追善名古屋平成中村座同朋高校公演昼の部-弁天娘女男白浪/浜松屋見世先の場、稲瀬川勢揃いの場-新古演劇十種の内身替座禅夜の部-義経千本桜/川連法眼館-二人藤娘2024年3月6日~18日会場:愛知・同朋高等学校体育館料金:1等席(座布団)¥14500ほか詳細歌舞伎公式総合サイト/歌舞伎美人:名古屋平成中村座同朋高

3/5-17 中島聡一朗 卒業写真展 「一瞬一捉#0」 (北海道)

3/5-17 中島聡一朗 卒業写真展 「一瞬一捉#0」 (北海道)

中島聡一朗卒業写真展「一瞬一捉#0」2024年3月5日~17日会場:北海道・岩見沢市立図書館2階展示コーナー入場無料※3/11は休館詳細i-BOX/【写真】中島聡一朗卒業写真展Twitter/北海道教育大学岩見沢校i-BOX@iBOXhue📢開催中!《岩見沢》中島聡一朗卒業写真展📷「一瞬一捉#0」会期:3月5日(火)~3月17日(日)時間:10:00~19:00(※土日は17:30まで)休館日:3

3/5-17 北海道教育大学岩見沢校 油彩画研究室4年生展

3/5-17 北海道教育大学岩見沢校 油彩画研究室4年生展

北海道教育大学岩見沢校油彩画研究室4年生展「ホヌツタシエシ界創造計画~7つの神々~」2024年3月5日~17日会場:北海道岩見沢・北海道教育大学岩見沢校i-BOX(JR岩見沢複合駅舎2階)観覧無料詳細i-BOX/【3/5~】油彩画研究室4年生展Twitter/北海道教育大学岩見沢校i-BOX@iBOXhue📢本日から開催!油彩画研究室4年生展「ホヌツタシエシ界創造計画~7つの神々~」会期:3/5(

3/1-4/7 都立博物館・美術館 「Welcome Youth 2024」

3/1-4/7 都立博物館・美術館 「Welcome Youth 2024」

「はるのひかり」平成の頭に流行したという見る者の願いを叶える「不思議なポスター」とは?誰にも言えないモヤモヤを抱えた5人の高校生たちが、不思議なポスターに誘われ、博物館・美術館に向かうことからはじまる5つの物語。そこで彼らは予期せぬ出会いや、それぞれの抱える悩みと重なる深い願い、未来の夢に向き合うことになる。あなたの日常がちょっと変わるかもしれない、そんな不思議な物語に出会いに行きませんか?

1/14-3/31 弦巻楽団 間奏曲#2 『四月になれば彼女は彼は』

1/14-3/31 弦巻楽団 間奏曲#2 『四月になれば彼女は彼は』

劇団の稽古場で、男と女、二人の役者が稽古をしている。脚本は岸田國士の 『紙風船』 。二人は次回公演のキャスティングオーディションを兼ねた 「試演会」 で、その戯曲を上演しようとしている。戯曲を読む。声に出す。相手に向かう。試行錯誤しながら稽古を繰り返す二人。やがて稽古する二人の姿に、別の人間が重なってくる。それは 『紙風船』 の夫か、妻か。それとも。「演じる」 とは何か。 「台詞」 に滲み出てくるものは、自分の人生か、役の人生か──。