2/22-23 北翔舞台芸術 特別公演 『売り言葉』
2/22-23 北翔舞台芸術 特別公演 『売り言葉』
本当に、私はこんなにも綺麗に死ぬことが出来るかしら。北翔舞台芸術特別公演『売り言葉』作:野田秀樹演出:村松幹男2024年2月22日~23日会場:北海道江別・北翔大学Studio814料金:一般¥1200、学生¥1000、中学生以下無料詳細Twitter/北翔舞台芸術@butageofficial
本当に、私はこんなにも綺麗に死ぬことが出来るかしら。北翔舞台芸術特別公演『売り言葉』作:野田秀樹演出:村松幹男2024年2月22日~23日会場:北海道江別・北翔大学Studio814料金:一般¥1200、学生¥1000、中学生以下無料詳細Twitter/北翔舞台芸術@butageofficial
私たちと共に 「ぼくの時間」 をすごしていく仲間を募集しています!音響、照明、役者、裏方、多方面で活躍できる場所演劇が好き経験、挑戦をしたい自分を好きになりたい居場所がほしいここにいる理由は様々です一緒にセカイを変えてみませんか
下校時間前の小学校に、カラーひよこを売る不思議な二人組のムーとフーが現れる。門から出てくる子ども達は笑い声やランドセルの揺れる音を発しながら無邪気に走り出してくる。二人がトンチンカンな会話を続けているとチャラ男、町内会長の佐川会長、母の会会長のガリア夫人や監査員などが次々とやって来る。昭和の時代に思い描かれた’明るい未来’と、’人づくり革命’とがぶつかり合い、徐々に過去・現在・未来がないまぜになっていく…
・部活や稽古の進め方についてヒントがほしい方・演技講座や弦巻楽団の創作に関心のある方・文化祭で劇を担当することになった先生方など稽古見学会を通して、こうしたお悩みを解きほぐすヒントを見つけていただけたら幸いです。ぜひお気軽にお申し込みください!
昭和46年、田中角栄は総理大臣への野望を自覚していた。しかし現総理である佐藤栄作は実兄岸信介の意向により福田赳夫に禅譲することを決めていた。日本列島改造論を引っ提げ国内経済を重視する田中と憲法改正を是とし節度ある生活を目指す福田、どちらの政治思想が世の中を動かすのか、思想と金が飛び交う史上最大の「戦争」の火ぶたが切って落とされた。
劇団の稽古場で、男と女、二人の役者が稽古をしている。脚本は岸田國士の 『紙風船』 。二人は次回公演のキャスティングオーディションを兼ねた 「試演会」 で、その戯曲を上演しようとしている。戯曲を読む。声に出す。相手に向かう。試行錯誤しながら稽古を繰り返す二人。やがて稽古する二人の姿に、別の人間が重なってくる。それは 『紙風船』 の夫か、妻か。それとも。「演じる」 とは何か。 「台詞」 に滲み出てくるものは、自分の人生か、役の人生か──。