2024年2月19日の公演 3

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2024年2月の公演

2/17-3/5 弦巻楽団 学生・教職員向け 『ロミオとジュリエット』 稽古見学会

2/17-3/5 弦巻楽団 学生・教職員向け 『ロミオとジュリエット』 稽古見学会

・部活や稽古の進め方についてヒントがほしい方・演技講座や弦巻楽団の創作に関心のある方・文化祭で劇を担当することになった先生方など稽古見学会を通して、こうしたお悩みを解きほぐすヒントを見つけていただけたら幸いです。ぜひお気軽にお申し込みください!

2/14-22 北海道・演劇鑑賞会公演 JACROW 『宵闇、街に登る』

2/14-22 北海道・演劇鑑賞会公演 JACROW 『宵闇、街に登る』

昭和46年、田中角栄は総理大臣への野望を自覚していた。しかし現総理である佐藤栄作は実兄岸信介の意向により福田赳夫に禅譲することを決めていた。日本列島改造論を引っ提げ国内経済を重視する田中と憲法改正を是とし節度ある生活を目指す福田、どちらの政治思想が世の中を動かすのか、思想と金が飛び交う史上最大の「戦争」の火ぶたが切って落とされた。

1/14-3/31 弦巻楽団 間奏曲#2 『四月になれば彼女は彼は』

1/14-3/31 弦巻楽団 間奏曲#2 『四月になれば彼女は彼は』

劇団の稽古場で、男と女、二人の役者が稽古をしている。脚本は岸田國士の 『紙風船』 。二人は次回公演のキャスティングオーディションを兼ねた 「試演会」 で、その戯曲を上演しようとしている。戯曲を読む。声に出す。相手に向かう。試行錯誤しながら稽古を繰り返す二人。やがて稽古する二人の姿に、別の人間が重なってくる。それは 『紙風船』 の夫か、妻か。それとも。「演じる」 とは何か。 「台詞」 に滲み出てくるものは、自分の人生か、役の人生か──。