2024年2月14日の公演 8

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2024年2月の公演

2/14-22 北海道・演劇鑑賞会公演 JACROW 『宵闇、街に登る』

2/14-22 北海道・演劇鑑賞会公演 JACROW 『宵闇、街に登る』

昭和46年、田中角栄は総理大臣への野望を自覚していた。しかし現総理である佐藤栄作は実兄岸信介の意向により福田赳夫に禅譲することを決めていた。日本列島改造論を引っ提げ国内経済を重視する田中と憲法改正を是とし節度ある生活を目指す福田、どちらの政治思想が世の中を動かすのか、思想と金が飛び交う史上最大の「戦争」の火ぶたが切って落とされた。

「当日制作」 と 「当日運営」

「当日制作」 と 「当日運営」

前回(1日前)からまた少し考えが変わったりしたので、まとめておきます。観点が違うものなど。(この文章は、「当日制作」というスタッフの呼称・役職名について、「何ら問題ない」と考える視点からの文章です。)■当日制作という概念・当日という語と、制作という語のつながりに関して、A)当日+制作(役職)という概念はおかしいが、B)当日+制作(業務)という概念はおかしくない、と主張することは、異論が少ないのでは

2/12-14 昭和学院高校演劇部 定期公演 常

2/12-14 昭和学院高校演劇部 定期公演 常

昭和学院高校演劇部定期公演常-中1~高1公演『シアワセの鏡』-高2公演『群青デイズ』-高3公演『抱き合うだけではまだ足りぬ』2024年2月12日~14日会場:千葉市川・昭和学院高校伊藤記念ホール※一般公開は2/12のみあります※各日の上演作品が異なります詳細Twitter/昭和学院演劇部@SG_engeki関連Twitter/千葉県の高校演劇@chiba_hs_engk【定期公演のお知らせ⋆͛📢⋆

2/12,16,17 ポケット企画 試演会 『ここにいて、』 『紙風船』

2/12,16,17 ポケット企画 試演会 『ここにいて、』 『紙風船』

ポケット企画PockettoPocketVol.2「試演会」-『ここにいて、』作・演出:三瓶竜大(12日のみ)-『紙風船』作:岸田國士2024年2月12日、16日、17日会場(2/12):北海道札幌・あけぼのアート&コミュニティセンター中ホール(南11西9)同時開催:U-29交流会(参加費¥500)会場(2/16-17):北海道札幌・喫茶こん(北21東1)入場料¥1000(投げ銭歓迎)詳細Twit

2/10,17 高校演劇カンパニー 「高校演劇読み合わせバー」

2/10,17 高校演劇カンパニー 「高校演劇読み合わせバー」

高校演劇カンパニー「高校演劇読み合わせバー」読み合わせ演目-『Love&Chance』作:ピエール・ド・マリヴォー(『愛と偶然の戯れ』より)、翻訳・翻案:稲葉智己-『ちょっと小噺。(ちょこばな)』作:北見北斗高校演劇部・新井繁-『Damn!舞姫!!』作:関勝一-短編作品(未定)会場:千葉千葉市・イベントバーエデン千葉&ル・フォッセ開催:第1部13:00-17:00、第2部18:00-23:00詳細

2/9-18 第21回 北翔大学教育文化学部芸術学科 卒業制作展

2/9-18 第21回 北翔大学教育文化学部芸術学科 卒業制作展

第21回北翔大学教育文化学部芸術学科卒業制作展2024年2月9日~18日会場:北海道札幌・北翔大学札幌円山キャンパス(南1西22)ギャラリーA・B/アトリウム/3Fミーティングルーム詳細Twitter/第21回北翔大学教育文化学部芸術学科卒業制作展@hokusho_sotuseiinstagram/第21回北翔大学教育文化学部芸術学科卒業制作展ようこそさっぽろ/第21回北翔大学教育文化学部芸術学科

1/30,2/3,17 静岡県中部高等学校演劇協議会 静岡地区発表会 「如月公演」

1/30,2/3,17 静岡県中部高等学校演劇協議会 静岡地区発表会 「如月公演」

令和5年度如月公演~静岡県中部高等学校演劇協議会静岡地区発表会~2024年1月30日、2月3日、2月17日会場:静岡葵区・葵生涯学習センター(アイセル21)ホール入場無料詳細静岡県立静岡高等学校全日制/【演劇部】如月公演のお知らせTwitter/静岡東高校演劇部@engekieast19:30静岡静岡市立高校演劇部『その節は…』10:30静岡静岡城北高校演劇部『交番へ行こう』作:大垣ヤスシ既成@s

1/14-3/31 弦巻楽団 間奏曲#2 『四月になれば彼女は彼は』

1/14-3/31 弦巻楽団 間奏曲#2 『四月になれば彼女は彼は』

劇団の稽古場で、男と女、二人の役者が稽古をしている。脚本は岸田國士の 『紙風船』 。二人は次回公演のキャスティングオーディションを兼ねた 「試演会」 で、その戯曲を上演しようとしている。戯曲を読む。声に出す。相手に向かう。試行錯誤しながら稽古を繰り返す二人。やがて稽古する二人の姿に、別の人間が重なってくる。それは 『紙風船』 の夫か、妻か。それとも。「演じる」 とは何か。 「台詞」 に滲み出てくるものは、自分の人生か、役の人生か──。