8/18-26 北海道・演鑑公演 劇団文化座 『母』

劇団文化座 『母』
佐々木愛 女優生活60年企画
 
作:三浦綾子
脚本:杉浦久幸
演出:鵜山仁
 
2025年8月18日~26日
- 8/18 函館演劇鑑賞会 / @hakodate_enkan
- 8/20-21 旭川市民劇場 / @ASK_Gekijo
- 8/23-24 札幌えんかん / @sapporoenkan
- 8/26 くしろ演劇みたい会 / @fazJRD
 
詳細
Twitter / 函館演劇鑑賞会 @hakodate_enkan
劇団文化座 / 全国公演 『母』
あらすじ
「ほれっ! 多喜二! もう一度立って見せねか! みんなのために、もう一度立って見せねか!」
1933年、2月20日。小説家小林多喜二が特高警察によって虐殺された。拷問跡の残る遺体に、多喜二の母セキは寄り添い、ずっと頬を撫で擦っていた。貧しさの中、学校へも通えず、13歳で結婚し、懸命に働き六人の子を育てたセキ。そんな母の姿を見ながら、小林多喜二は小説を書いた。
貧しく虐げられた人たちのことを思い、書き続けた。
晩年、セキは息子多喜二を語る機会を得る。母さんを人力車に乗せて、この通りを走らせてやりたいと願った、多喜二青年の夢と愛の軌道――。
無学の母は、問われるままに語り始める……。
引用元
入会案内